買取品目刀剣
国宗

国宗(くにむね)は、鎌倉時代中期の備前国(現・岡山県)出身の刀工です。生没年不詳。国真(くにざね)の三男。通称は備前三郎。鎌倉時代中期に、鎌倉幕府第8代執権・北条時宗の招きで鎌倉に赴き、鎌倉においても作刀を行い、鎌倉鍛冶の草分け的存在になりました。鎌倉時代を代表する名工「新藤五国光」の師とされています。反りの高い太刀姿と、丁子乱の華麗な刃文に「備前三郎の白染み」と呼ばれる刃染みが特徴で、銘は「国宗」と二字に切っています。一説に文永7年(1270年)94歳で死去。
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