武具・甲冑 | 買取品目 | 絵画・美術品高価買取なら美術品店「豊後」

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買取品目武具・甲冑

豊後では武具・甲冑を高価買取しています。
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買い取り対象商品

買取経験豊富なスタッフが丁寧に査定いたします。
その他の商品も幅広く取り扱っております。

高価買取のポイント

武具・甲冑と一括りにしてもその種類は様々です。甲冑・兜・具足(ぐそく)・胴丸(どうまる)・鍔(つば)・小柄(こづか)・小束・目貫(めぬき)・縁頭(ふちがしら)・笄(こうがい)・火縄銃・大筒・短筒・拵(こしらえ)・刀掛・太刀掛・鞍・鐙(あぶみ)・陣笠・陣羽織・弓矢・箙(えびら)・煙硝入・十手・古武器に至るまで多岐に渡ります。

鎧には様々な種類があり、時代に応じた作りや形式による作りに違いが表れています。査定金額も使用されている素材や作者、時代、人気の形などの要因で大きく変わってきます。
兜一つとってみても付属品である前立が珍しい形であったり、面頬だけ古い時代の物が付いていたりすると、そちらの方が高額が期待できる時もあります。
基本的な事として部品全てが揃っているか、紐などの劣化でばらけてないか、錆による鉄部分の傷みが無いかなどが大事です。
外箱になる鎧櫃も当時からの物に収納されていた方がよいです。

武具に関しては、火縄銃、大筒、鍔(つば)、小束、目貫、十手、弓矢、鞍、鐙、陣笠、刀掛けなど知られてない物が沢山ございます。
火縄銃、短筒、大筒は銃砲刀剣登録証がある事が前提となります。査定のポイントとしては、有名な人が作ったか、形が珍しいか、木目や象眼模様が美しいか、部品が全て揃った完品であるかなどになります。
鍔、目貫、柄、笄などの小道具については錆などによる劣化はないか、象嵌部分がはげ落ちたり欠けてないか、作者名や銘の真贋などが重要になります。
高価なものになると保存刀装具鑑定書といわれる証書なども付いておりますので一緒にお持ち下さい。
鐙、鞍に関しましては作者名、蒔絵や鉄地の状態、どのような模様が描かれているかがポイントです。
陣笠、陣羽織、煙硝入、箙、弓矢など他にも意外と高価買取になる物がございますので処分する前に何でもお見せ下さい。

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高価買取だけではありません 豊後が選ばれる理由

  1. 01

    丁寧なご説明と仕分け

    丁寧なご説明と仕分け

    ただお品物を買い取るのではなく、お客様のご質問に丁寧に答える事を大事にしています。またざっくりとした計算ではなく一点一点丁寧に査定を取らせていただきます。

  2. 02

    幅広い取り扱い

    幅広い取り扱い

    絵画、掛け軸、骨董品、茶道具、酒器、刀剣、中国陶磁・仏教美術・古書など豊後では様々なお品物に精通した経験豊富な鑑定人が、しっかちと査定致します。

  3. 03

    臨機応変に対応

    臨機応変に対応

    査定する事だけがお仕事ではありません。遺品整理、生前生理、美術品の査定書の作成、オークションの出品代行などお客様のご要望に応じて臨機応変に対応致します。

武具・甲冑の買取について

甲冑・武具といった専門性の高いお品物になると、そもそも買取してもらえるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
また代々受け継がれてきた甲冑・武具について買取依頼を受けるのは、遺品整理や実家の片付け、お引越しの時が多いのですが、一般の方には特に取り扱いが難しく困っているという声もよく耳にします。そこで少しでも基礎知識を押さえておく事で分別や買取査定をスムーズに行える様、下記の商品説明を参考にして頂ければと思います。

甲冑

甲冑とは胴部を守る鎧と、頭部を守る兜からなる武具の事です。
甲冑の歴史は古代から始まりますが、最盛期は戦乱の世となった戦国時代であり、多くの名だたる戦国武将が、それぞれの美意識と信念を映し出した甲冑を身につけ戦いを繰り広げました。
江戸時代に入り、太平の世になると武士が戦で甲冑を使用する頻度は極端に減り、藩お抱えの有名な甲冑師による装飾的な甲冑が数多く作られるようになりました。
幕末には再び乱世が訪れますが、開国後は急速な近代化が訪れたため日本でも主な戦法は洋式銃や大砲となり、それらに対応できなかった甲冑は歴史の遺物となりました。
現在、買取等でよく見られる甲冑は室町時代以降の物がほとんどで、400年もの時の中で
修復等が繰り返されている為、当時の状態に近い物になるとかなりの高額買取が期待できます。

人気のパーツ

甲冑はもちろん全部の部品が揃っている事に越したことはないのですが、各パーツの単体だけ飾って楽しまれる方もいらっしゃるので各パーツで分けて値段が付くこともございます。

兜(かぶと)

打撃、斬撃や飛来、落下物から頭部を守る為の防具。
早乙女派や明珍派など甲冑師が作った物は特に人気が高い。

面頬(めんぽう)

顔を守る面具。
総面や頬当に分かれており、形や容貌から様々な呼び名が付けられいる。

前立(まえたて)

兜を装飾すると共に着用者の威厳を示して存在感を誇示する物の総称。
デザインは動物や植物、信仰に根ざして日や月をかたどった立物がある。
伊達政宗の大半月や直江兼続の「愛」の文字などが有名。

大袖(おおそで)

鎧の肩から垂らして盾の代用としたもの。
平安・鎌倉時代に主流となった大鎧の一部で小札式(小札板を皮や糸などの緒で上下に結 び合わせている)の製造様式で作られており様々な色の配色や装飾が施されている。

現代の甲冑

現代の甲冑師によって美術品として作られた甲冑で、人気の戦国武将が着用していた物や、平安・鎌倉期のスタイルを模して作られた物が人気です。派手で色鮮やかな物が比較的高値で取引されています。端午の節句に飾られる甲冑に関しましては需要の面からよほどの作者の作った物でない限り高額買取は難しいでしょう。

武具

武具の種類

鍔(つば)

拵の柄先に付けられている物で、刀を振る際の十進を調整するのが主な役目。
汗や雨を帯びると柄が滑りやすくなるので滑り防止としての役割もある。
鍔の中央には刀の茎を通す長い台形型の孔とその左右に小柄と笄を通す孔とがある。
材質は重みと丈夫さが兼備する鉄、赤銅、素銅、真鍮、銀、山金などが用いられている。

鍔の種類や名称は様々で、刀匠鍔、甲冑鍔、応仁鍔、鎌倉鍔、平安城真鍮象嵌鍔、与四郎鍔、京透鍔、正阿弥鍔、山吉鍔、金家鍔、信家鍔、尾張透鍔、赤坂鍔、長州鍔、肥後鍔を始め、江戸金工(平田派・横谷派・石黒派・奈良派・濱野派・土屋派など)や京都金工(埋忠派・正阿弥派・岡本派など)によって作られた芸術性の高い鍔が挙げられる。
 
※鍔は刀剣界では「鐔」の字で一般的に表記されています。

小柄(こづか)

日本刀に付属する小刀の柄のこと。
本来の用途では木を削ったりするが緊急時には武器とし投げ打つこともある。
刀剣の装飾が発達するにつれて小柄にも精密な細工が施されるようになり、現在では日本刀の鞘に装着する笄と共に芸術的価値が高まった。

笄(こうがい)

日本刀に付属する物で、鍔孔に差し込み、衝撃で刀身が抜けるのを防ぐ為の小道具。先が細身になっていて乱れた髷を整えたり、尖っ先で頭を掻いたりする時にも使う。柄の端は小さなスプーン状になっていて、耳掻きや粉薬をすくう時にも役立てた。

目貫(めぬき)

柄から刀身が抜けないように茎の穴に通す目釘を隠すように覆う金具。本来、目釘を覆う役目ではなく目釘自体が目釘としての役目を持っていたが、後世では実用性よりも装飾的な意味が強くなったため、目釘とは独立した物になった。小柄、笄と合わせ「見所物(みどころもの)」と呼ばれ、刀装具の中でも格上とされている。

縁頭(ふちがしら)

柄の両端に付いている一組の金具のこと。
柄頭側を「頭」、鞘側を「縁」と言う。
柄の強度を高める事が主な役目。
また柄頭は柄巻で使用した柄糸の結び目を覆う事で解けるのを防ぎ、不格好な結び目を隠すことで柄の美しさを引き立てる。
刀装具の中でも目立つ位置にある為、刀を持った者の意思を示した図柄や家紋が取り入れられたりしている。

火縄銃(ひなわじゅう)

筒先から火薬と弾丸を入れ火縄を用いて点火し、弾丸を遠くに飛ばす兵器のこと。種子島に鉄砲が伝わったことから、火縄銃のことを「種子島」と呼ぶこともある。

大筒・短筒

弾丸の重さが50匁以上のものを大筒、10匁禅語のものを中筒と言う。
これより更に銃身が短くなったものを短筒と言い片手用となる。

拵(こしらえ)

拵とは、刀剣・日本刀の外装の事をいい「つくり」とも言う。
鞘(さや)、茎(なかご)を入れる柄(つか)、鍔(つば)を総称した言葉。
鞘には朴(ほお)の木が使われており、雨から保護する為に漆が塗られている。
その装飾は様々で、蝋色塗(ろいろぬり)、蛭巻(ひるまき)、蛭巻塗(ひるまきぬり)
梨子地塗(なしじぬり)、螺鈿、青貝微塵塗(あおがいみじんぬり)、石目地塗、印籠刻、笛巻塗、鮫鞘、梅花皮鮫(かいらぎざめ)などの手法がある。

刀掛・太刀掛

刀掛には一本掛、二本掛、三本掛があり太刀用の物を太刀掛と言う。
材料は主に黒檀、紫檀、欅、桑など丈夫で質の良い材料を使用しており、螺鈿や透かし彫り、金蒔絵を施すなど美術的価値も高い物も多々ある。

鞍・鐙(あぶみ)

馬具の一種で、馬に乗る際に必要な道具。
鞍は馬に乗って座るために馬の背中に装着する道具のこと。
螺鈿や蒔絵などを用いて装飾されている。
鐙とは騎乗時に馬の脇腹に垂らして足を載せる道具のこと。
これらも螺鈿、蒔絵に加えて金銀象嵌などで装飾されている。

陣笠・陣羽織

陣笠とは室町時代以後、足軽や雑兵などが用いた笠で薄い鉄または皮で作り、漆を塗って 兜の代用とした物。
後世は外縁を反らせた塗笠で、武士の外出に用いた。
陣羽織とは武将が陣中で防寒や防雨の為に鎧の上に着用した袖無しの羽織のこと。
戦場での存在の顕示のため派手な物が作られたり、また合戦が少なくなった江戸時代には 装飾的要素が強くなり、絹や羅紗、緞子、ビードロ、毛織物といった高級な生地が用いられ、刺繍を施した物も作られるようになった。

箙(えびら)・煙硝入

箙とは矢を入れる武具のこと。
矢を差す方立(ほうだて)と呼ぶ箱と、矢を寄せかける端手(はたて)と呼ぶ枠からなり、この左右の端手に緒をつけて腰につける。
煙硝入とは鉄砲などで使用する火薬を入れるための道具で素材や形が様々で、造形美を楽しむことが出来る。

十手・古武器

十手とは日本の武器及び捕具のひとつ。
30~60cm程の鍛鉄・真鍮・鍛鈱といった金属や樫・栗などの堅牢な木で出来た棒の手元に鈎をつけた物。
十本の手に匹敵する働きをすることから「十手」と言われている。
古武器には手裏剣・寸鉄・手甲鉤・鎖鎌などがあり、主に忍者が使用していたとされている。

弓矢

弓はしなやかな竹や木に弦をかけ、その弾刀を利用して矢を飛ばす武器。
和弓に用いられている矢は矢竹の端に鏃(やじり)を、反対の端に矢羽や矢筈をつけて作られている。

金工師について

室町時代後期には、金工師の後藤祐乗、後藤宗乗、後藤乗真を「上三代」、これに続く金工師の後藤光乗、後藤徳乗、後藤栄乗を「下三代」と呼び、大いに珍重され、金工の宗家という地位を確立した。
安土桃山時代には、刀剣、鍔、金工までを制作する埋忠明寿が登場し、金工は後藤家の独占はなくなる。
地方では、加賀百万石の前田家が金工を優遇し、「加賀象嵌」と呼ばれる華麗な作品が生まれた。
幕末になって後藤一乗が活躍し、後藤家が盛り返しを見せたが、1876(明治9年)の廃刀令に伴い、金工師は廃れていく。

有名金工師

後藤一乗(ごとういちじょう)

幕末から明治時代にかけて活躍する。
室町時代から続いた名門後藤家の最後を飾った名工としても知られる。
一乗はとにかく形式主義に陥りがちだった後藤家において、絵画的手法を取り入れるなど新しい風を吹き込む。この背景には一乗自身が風流を好む文化人だったからと言われている。

一宮長常(いちのみやながつね)

江戸時代中期に京都で活躍する。
特徴は、刀装金具に写実的な模様を彫った点である。
「鋤彫(すきぼり)」、「肉合彫り(ししあいぼり)」、「片切り彫り(かたぎりぼり)」などの手法を織り交ぜて独自の境地を切り開く。
同時期に江戸で活動していた横谷宗眠と並び称された名工。

平田道仁(ひらたどうじん)

安土桃山時代から江戸時代前期に活躍していた金工師。
道仁を祖とする「平田派」は七宝でも高度な独自技術を誇る。
元々は京都で活動するが、江戸幕府の開府に伴い「駿府」、「江戸」に移住。
道仁の代表作としては、国指定重要文化財である「花雲形文七宝鍔」が挙げられる。

岩本昆寛(いわもとこんかん)

江戸時代中期から後期にかけて活躍する。
書画俳諧に造詣が深く、風流洒脱な独自の作風を確立。
「横谷派」と「奈良派」の技法を取り入れつつ構図を巧みに活かした作品が人気。
源頼朝の追っ手を逃れて奥州平泉へ向かう義経と弁慶のやり取りを描いた「安宅関図鍔」は昆寛独特な世界観が広がっている

奈良三作利寿(としなが)・安親(やすちか)・乗意(じょうい)

奈良派は、江戸時代に奈良利輝を祖として成立した金工師集団。
その中では奈良利寿・土屋安親・杉浦乗意の三人は斬新な図柄や肉彫りの手法に独特の風合いがあることから「奈良三作」として、江戸時代の金工師の中でも高く評価されている。

津尋甫(つじんぽ)

江戸時代中期に江戸で活躍する。
阿波徳島藩お抱えの金工師「野村正道」の門人で「野村派」の中で一番の名工と評価される。
花鳥や植物を図柄にした縁頭、小柄などの作品を数多く制作した。

村上如竹(むらかみじょちく)

江戸時代後期に江戸で活躍する。
当初は家業である鐙師(馬の鞍の両脇にかけて足を置く馬具を制作する職人)を継いだが、刀剣金工に転向したといわれている。
昆虫や魚を大胆に図案化した作品を多数制作した。

加納夏雄(かのうなつお)

江戸時代末期から明治時代にかけて活躍する。
円山派の中島来章に絵を学んだことで、人物や課長の写実を得意とした。
その絵を基に非常に精巧な細工を施した作品が多い。
片切彫りの技法を得意とし、多種の金属を使い色彩豊かな物を多く作る。

正阿弥勝義(しょうあみかつよし)

江戸時代末期から明治時代にかけて活躍する。
幼くして父から彫金を学び、金工の名家である後藤家からその技を学ぶ。
正阿弥勝義といえば刀装具のイメージがあるが、廃刀令により刀装具の仕事が激減した為、その技術を生かし香炉や花瓶などの美術工芸品を制作した。
金工の全盛期といわれる明治期においても頭一つ抜き出た存在だった名工中の名工。

海野勝眠(うんのしょうみん)

明治時代から大正時代にかけて活躍する。
水戸派の彫金を学び、上京後、加納夏雄に師事。
片切彫りや金銀象嵌の手法を用い、写実の中に優美な趣をみせた作風を得意とした。
帝室技芸員に選出されるなど、明治彫金界の主流を成した。

金工の主な技法

鋳金(ちゅうきん)

鋳金は、溶解した金属を鋳型(いがた)に流し込み、冷やして鋳型を取り出して形作る技法。この技法で作られたものを鋳物(いもの)という。
原形または鋳型があれば、何個でも同じ物を作ることができるというところが特徴。
型を作る作業が最も重要となる。
作り方には数種類あり、代表的なのは蝋型、惣型、込型の3つの方法がある。

蝋型

蝋型(ろうがた)は、複雑な形を作ることができるところがメリット。
蝋の持ち味である滑らかさを鋳物に表現することができるところや、金属が持つ色や結晶が出るところが魅力。

惣型

惣型(そうがた)は、茶道の湯釜や寺の鐘などを作る技法。
砂と土で作った型から取り出した鋳物には、漆やおはぐろなどを塗り、仕上げられる。

込型

込型(こめがた)の原型は、粘土でもとの形を作り、その形を写して石膏を使い作る。同じ鋳物が大量に作ることができるところがメリット。

鍛金(たんきん)

鍛金は、熱してやわらかくした金属の棒や塊を、金槌(ハンマー)でたたいて加工する技法。たたくと伸びて広がるという金属の特質を活かした作り方になる。
できた鋳物は厚みが薄く、軽くて丈夫という点が特徴です。鍛金では、叩いた跡も鋳物味となり、「接合せ」と「木目金」など模様も作れる。

※接合せ(はぎあわせ)は、異なる金属板をつなぎ合わせて模様を作りだす技法
※木目金(もくめきん)は、色が違うなど異なる金属を重ねて溶接したり、貼ったりしながら木目状の模様を作る技法

彫金(ちょうきん)

金属の表面に鏨(たがね)という特殊なノミを使って、模様を彫り込んだりする加工方法。彫った部分に別の金属を埋め込んだりするもので技法には数種類ある。

彫り

鏨を使い金属に彫りで装飾する技法。毛彫りや蹴り彫り、削り彫りといった表現方法がある。

※毛彫りとは、線状の彫刻表現で最も基礎的な技法のこと。単に「線彫」とも呼ばれ線の深さや幅は様々で、線の内側もV字状やU字状など多様なかたちがある。

打ち出し

金属の延びや縮みなどの特質を利用し、種類の違う鏨を使い分け立体的に加工しる。

象嵌(ぞうがん)

象嵌とは、種類の違う金属を加工して穴や溝などに埋めていく技法。金属の色や質感の違いによって模様を表現し、平象嵌や高彫象嵌など様々な技法がある。

平象嵌(ひらぞうがん)

地金の表面を彫り込み、ここに金属をはめ込んで表面とほぼ同じ高さに仕上げる技法

高彫象嵌(たかぼりぞうがん)

地金の表面を彫り込んでから金属をはめ込み、高肉彫を施して地金から浮き出るようなかたちで図柄を完成させる技法

露象嵌(つゆぞうがん)

朝露を意図した象嵌であり、金銀を点状に用いる技法。

旧日本軍の軍用品も買取できる?

日本刀や甲冑と比べると新しい年代の軍装品ですが、旧日本軍の軍用品も高価買取事例が多いジャンルです。勲章、軍刀(指揮刀・儀礼刀)、軍服といった軍用品は、熱心なコレクターが実はたくさんいます。
ご実家の蔵を掃除したところ大量の軍用品が見つかった、ということも実際にありました。軍用品は戦争を経ているため、汚れたり破損したりした品物も多くなっています。そのためつい捨ててしまいがちですが、実は価値の高い物もございますので、是非お見せ下さい。