絵画 浮世絵 | 買取品目 | 福岡の絵画・美術品高価買取なら美術品店「豊後」

無料鑑定・無料出張買取 0120-367-222 受付時間:9:00〜18:00

買取品目絵画 浮世絵

豊後では絵画 浮世絵を高価買取しています。
出張費用・査定費用は無料です。
ぜひ一度ご相談下さい。

買い取り対象商品

買取経験豊富なスタッフが丁寧に査定いたします。
その他の商品も幅広く取り扱っております。

高価買取のポイント

浮世絵の世界では、江戸期の葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、歌川国芳、東洲斎写楽などのビッグネームの作品がかなりの高値で取引されていますが、普段市場に出回っている物はそれだけではありません。独特の画風で人気の河鍋暁斎や美しい作風の橋口五葉や、川瀬巴水なども高値で取引されています。

浮世絵には、江戸期から明治、大正、昭和期まで様々な作風の物があり、それぞれの時代の作品を好むファンの方が多く見られます。その為、弊社では作品の時代を問わず歓迎しております。

そして浮世絵といえば木版画が有名ですが、肉筆画でも素晴らしい作品が多数あります。
作品の希少性や摺りの具合や色合いで価格がかなり変わってきますので、一点一点丁寧に拝見させて頂きます。
中でも文明開化やお化け、男女の秘め事、合戦もの、世界の人々など珍しい題材の物は、プラス査定となります。

浮世絵の買取で特に気を付けなければいけないのが、保存状態です。
薄い和紙に版画されている為、破れや折れが特に目立ちます。裸の状態で保管されている事が多い為、シミや焼けといった症状もよく見られます。また、額装や軸装にした時に上下をカットしてオリジナルの状態でない物が多いのです。
浮世絵の買取では、どうしてもマイナスポイントを探す引き算査定になる事が多いので、日頃からの保管には特に気を使って下さい。
コレクターの方で、50枚以上の数を保有されていたり、巻物状にして大切に楽しまれていた物などは特にプラス査定となりますので、是非まとめてお見せ下さい。

お問い合わせ・
無料査定はこちら

美術品、絵画、骨董品、茶道具、刀剣、
武具・甲冑など様々な品目に対応しております。
お気軽にお問い合わせください。

LINEでのご相談方法
弊社LINEアカウントを友達に追加後、トーク画面よりお問い合わせください。

高価買取だけではありません 豊後が選ばれる理由

  1. 01

    丁寧なご説明と仕分け

    丁寧なご説明と仕分け

    ただお品物を買い取るのではなく、お客様のご質問に丁寧に答える事を大事にしています。またざっくりとした計算ではなく一点一点丁寧に査定を取らせていただきます。

  2. 02

    幅広い取り扱い

    幅広い取り扱い

    絵画、掛け軸、骨董品、茶道具、酒器、刀剣、中国陶磁・仏教美術・古書など豊後では様々なお品物に精通した経験豊富な鑑定人が、しっかちと査定致します。

  3. 03

    臨機応変に対応

    臨機応変に対応

    査定する事だけがお仕事ではありません。遺品整理、生前生理、美術品の査定書の作成、オークションの出品代行などお客様のご要望に応じて臨機応変に対応致します。

絵画 浮世絵の
最新買取実績

もっと見る

絵画 浮世絵の
取扱作家

買取作家・取扱いの一例です。
その他の作家も豊富にお取扱いしておりますので、
以下のボタンより詳しい買取作家・取扱いを
ご覧ください。

絵画 浮世絵の買取について

浮世絵は、日本を代表するアートであり、江戸時代に成立した絵画様式のひとつです。大きくジャンル分けをすると、浮世絵は版画に含まれ、一般的にも浮世絵は木版画を指すことが多いのですが、浮世絵の表現技法は版画だけではなく、肉筆画と木版画のふたつがあり、浮世絵は菱川師宣の肉筆画に始まり、鈴木春信らによる「錦絵」と呼ばれる技法によって、大きく発展しました。
肉筆画とは、印刷物でも版画でもない、筆で直接紙に描かれた一点ものの浮世絵作品の総称で、浮世絵版画と区別するために生まれた言葉と言われています。
浮世絵は、江戸時代の幕開けと共にその歴史は始まり、流行や生活、遊女や役者などをテーマにした絵画で、庶民層を中心に盛り上がりをみせました。ちなみに浮世絵の「浮世」とは「憂世」に由来し、江戸の世を謳歌しようとする風潮の中で、浮かれて暮らすことを好んだ人々が「浮世」の字を当てたとされています。

どの画家の浮世絵が高価買取につながりやすい?

代表的な画家では、江戸時代後期を代表する風景画を得意とした葛飾北斎や歌川広重、浮世絵を確立した人物で、浮世絵の始祖と呼ばれている菱川師宣、斬新なデザインとアイデアの作品を多数生み出した歌川国芳、江戸時代中期に活躍した役者絵を得意とする東洲斎写楽などが有名です。
近年では、橋口五葉、小林清親、川瀬巴水、吉田博などが評価が高いです。

浮世絵の代表作家

伊東深水、歌川広重、歌川国芳、歌川国貞、川瀬巴水、小林清親、懐月堂安度、喜多川歌麿、葛飾北斎、河鍋暁斎、渓斎英泉、笠松紫浪、鈴木春信、鳥居清長、鳥居清忠、東洲斎写楽、月岡芳年、橋口五葉、山村耕花、鳥文斎栄之、宮川長春など