買取品目刀剣
信国 助左衛門 吉貞
信国 助左衛門 吉貞(のぶくに すけざえもん よしさだ、生年不詳 – 寛永17年9月1日(1640年10月15日)、法名昌翁宗繁居士)は、日本の刀工で、信国派十二代(筑前信国派初代)です。1592年(文禄元年)文禄の役で黒田長政に従軍し、独自の袋槍を発明、1602年(慶長7年)に豊前国安心院から筑前国へ移住。「信國初ノ系圖代々祖子付之事」を残しました。初め吉定、俗名常六、助左衛門。
- 1582年
- 安心院千世松が大友氏により滅ぼされ、吉貞は父吉秀同様浪人となり蟄居する。
- 1587年
- 黒田孝高が豊臣秀吉より豊前6郡を与えられ、その頃黒田長政に刀・道具を与えられる。
- 1592年
- 文禄の役で長政に従い出陣し、独自袋槍を発明。
- 1600年
- 12月以降に国替えした細川忠興に仕えるが、長政との約束で1602年(慶長7年)に子供二人、夫婦、家来二人で彦山参詣後、筑前へ移住。御笠郡有智山村に60石を拝領と伝えられる(信国平助届出)。
信国 助左衛門 吉貞の高価買取なら
豊後にお任せください!