清水六兵衛（八代）

1954年: 京都市生まれ
1979年: 早稲田大学理工学部建築学科卒
1983年: 朝日陶芸展83 グランプリ受賞
1986年: 第14回中日国際陶芸展外務大臣賞。朝日陶芸展86 グランプリ受賞。第1回国際陶磁器展美濃86
1988年: 京都市芸術新人賞受賞。八木一夫賞88 現代陶芸展優秀賞
1989年: 秋山陽・清水柾博・福本繁樹展（ABCギャラリー・・大阪）。八木一夫賞89 現代陶芸展読売賞。第2回国際陶磁器展美濃89。ユーロパリア89 日本「昭和の陶芸－伝統と革新」展（モンス市立美術館・・ベルギー）
1990年: 陶芸の現在－京都から（高島屋・・東京、横浜、大阪、京都）。土の造形（栃木県立美術館）。韓日青年陶芸作家交流展（錦湖美術館・・ソウル）。現代の陶芸（和歌山県立近代美術館）。
1992年: 陶芸の現在－京都から（高島屋・・東京、京都、大阪、横浜）。第3回「次代を担う作家」展大賞受賞（京都府立文化芸術会館）。
1993年: 京都府文化賞奨励賞受賞。現代の陶芸 1950-1990（愛知県立美術館）。第48回ファエンツァ国際陶芸展（ファエンツァ・・イタリア）。
1994年: 平安建都1200年記念美術選抜展（京都市美術館）。京都創作陶芸のながれ（京都文化博物館）。クレイワーク（国立国際美術館）。
1995年: 第49回ファエンツァ国際陶芸展（ファエンツァ・・イタリア）
1996年: 写楽再見（国際交流フォーラム・・東京）。IAC96 JAPAN 国際陶芸アカデミー会員展（佐賀県立美術館・・佐賀）。
1997年: SIDNEY MYER FUND INTERNATIONAL CERAMICS。AWARD（SHEPPARTON ART GALLEY・・オーストラリア）Poyntzpass Pioneers Ceramics Award 受賞
1998年: 陶芸の現在的造形（リアス・アーク美術館・・気仙沼）。滋賀県立陶芸の森創作研修館（信楽）にて制作。
1999年: タカシマヤ美術賞受賞。なんてき・れ・いなんて不思議－釉薬の表現と陶芸美－（滋賀県立陶芸の森陶芸館・・信楽）。日本現代陶芸展－前衛の動向（ファン・ボンメル・ファン・ダン・フェンロ市立美術館・・オランダ）。
2000年: 八代清水六兵衞を襲名
2001年: 現代陶芸の精鋭（茨城県陶芸美術館・・笠間）。京都の工芸［1945－2000］（京都国立近代美術館・・京都 2002・東京国立近代美術館工芸館）。
2002年: 国際現代陶芸招待展（台北縣立鶯歌陶瓷博物館・・台湾）。現代陶芸100年展（岐阜県現代陶芸美術館・・多治見）。
2003年: 韓日陶芸作家交流展 2003（ギャラリーサガン・・ソウル）。現代韓日陶芸展-共生をめざして-（錦湖美術館・錦湖アートギャラリー・・ソウル）。
2004年: カイロスの時・空・間（瀬戸市新世紀工芸館・・・瀬戸）。国際交流邀請展（中国美術館・・・北京）。清水六兵衞歴代展（千葉市美術館）。
2005年: 日本陶磁協会賞受賞。疎通・拡散― 韓・中・日国際陶芸展（ミラル美術館・・ソウル）。
2006年: CERAMICS beyond borders（National Library・・シンガポール）
2007年: 第22回現代日本彫刻展 07（宇部市野外彫刻美術館・・山口県宇部市）
2009年: 京都府文化賞功労賞受賞。第4回パラミタ陶芸大賞展（パラミタミュージアム・・三重）。
2010年: IAC会員展（セーブル国立陶磁美術館・・パリ）
2012年: 梅原猛と10人のアーティスト（高島屋・・京都、東京、大阪、名古屋、横浜）。アジア現代陶芸―新世代の交感展（台北市立鶯歌陶瓷博物館・・台湾）。
2013年: 清水六兵衞家―京の華やぎ―（愛知県陶磁資料館）。京都美術文化賞受賞。
2016年: 京に生きる琳派の美（日本橋高島屋・・東京）。革新の工芸（東京国立近代美術館工芸館・・東京）。
2019年: 走泥社コレクションとその後のオーストラリアと日本の陶芸（ニューカッスル美術館・・オーストラリア）。