買取品目近代陶芸
伊東 陶山(初代)
- 1846年
- 京都で生まれる。
- 1862年
- 五条坂の陶工、亀屋旭亭に入門、次いで三代高橋道八、幹山伝七、九代帯山与兵衛、一文字屋忠兵衛らの指導を受ける。
- 1867年
- 洛東白川畔にて開業。洋食器、装飾品などの輸出品を作り盛業を極める。朝日焼の復興や粟田焼の改良に尽力する。
- 1883年
- アムステルダム・パリ・シカゴ万博で受賞。
- 1891年
- 粟田焼の本焼釉料の発明に成功し焼付技法を完成させる。
- 1895年
- 陶山を名乗る。
- 1899年
- 緑綬褒章を賜る。
- 1912年
- 久邇宮邦彦殿下より「陶翁」の号と金銀印を賜る。
- 1917年
- 帝室技芸員に選ばれる。
- 1920年
- 洛東鏡山の麓に新窯陶山工房を竣工。死去。享年74歳。
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