買取品目掛軸 日本画
酒井 抱一
- 1761年
- 神田小川町で父・酒井忠仰の第四子として生まれる。
- 1777年
- 17歳で元服。俳句の世界を嗜む
- 1783年
- 浮世絵師の歌川豊春に師事
- 1790年
- 長男・酒井忠以が死去。本格的に俳句を書くようになる
- 1797年
- 西本願寺で出家する
- 1801年
- 「燕子花図屏風」を手がける
- 1806年
- 俳諧師として慕っていた宝井其角の百回忌にあたり、其角の肖像を描く
- 1809年
- 東京根岸に庵を構える。以降、制作拠点となる
- 1812年
- 俳諧生活を自選した「屠龍之技」を刊行
- 1813年
- 「緒方流略印譜」を刊行する
- 1815年
- 「四季花鳥図屏風」を手がける。「四季花鳥図巻」の制作は1818年頃とされている
- 1821年
- 「紅白梅図屏風」を手がける
- 1822年
- 「風雨草花図(通称・夏秋草図屏風)」を、かつて尾形光琳が金屏風に描いた「風神雷神図屏風」の裏面に手がける
- 1823年
- 「玉蜀黍朝顔に青蛙図(十二か月花鳥図の1つ)」を手がける
- 1828年
- 東京根岸の庵居、雨華庵にて死去。享年68。
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