小杉 放庵
- 1881年
- 栃木県日光に生まれる
- 1896年
- 洋画家、五百城文哉の内弟子となり、未醒と号す
- 1899年
- 上京し洋画家小山正太郎の不同舎に入る(同門に青木繁、萩原守衛)
- 1906年
- 国木田独歩の媒酌により相良春と結婚
- 1911年
- 「水郷」文展最高賞受賞
- 1912年
- 渡欧
- 1914年
- 横山大観による日本美術院再興に参加、また、二科会に審査員として参加
- 1920年
- 日本美術院脱退
- 1922年
- 春陽会創立、翌年から放庵と号す
- 1935年
- 帝国美術院会員となり、放庵を放菴とする
- 1937年
- 帝国芸術院会員
- 1959年
- 同会員辞退
- 1964年
- 逝去、享年84歳。
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