藪内 佐斗司 | 彫刻・ガラス工芸 | 買取作家・取扱い品目 | 福岡の絵画・美術品高価買取なら美術品店「豊後」

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買取品目彫刻・ガラス工芸

藪内 佐斗司

籔内 佐斗司(やぶうち さとし)は日本の彫刻家です。東京藝術大学大学院教授、奈良県立美術館館長。

1953年、大阪府大阪市にて生まれる。大阪府立三国丘高等学校を経て、1978年、東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。1980年、東京芸術大学大学院美術研究科澄川喜一研究室で彫刻を専攻し、修了する。

1982年から1987年まで、東京芸術大学大学院美術研究科保存修復技術研究室の非常勤講師を勤める。仏像などの古美術の古典技法とその修復技術を研究、新薬師寺地蔵菩薩立像(奈良市)、平林寺十六羅漢像(新座市)などで東京芸術大学が中心となって行った、保存修復に参加しました。

1987年、彫刻家として活動を開始する。作品には、横浜ビジネスパークの「犬も歩けば」(1990年)など、パブリック・アートも多い。2004年、東京芸術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復彫刻研究室教授に就任しました。

2018年、福島県磐梯町慧日寺からの依頼で、同研究室の学生/スタッフと共に本尊丈六薬師如来坐像の復元事業を三年の年月をかけ完成させる。 2021年3月まで東京芸術大学教授として文化財の保存修復などを指導しました。

画像:金和俊行 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=79680211による


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