買取品目近代陶芸
横石 臥牛(十三代)
- 1927年
- 長崎県佐世保市に生まれる
- 1943年
- 父十二代横石臥牛宗雲に師事
- 1955年
- 長崎県美術展に初出展し知事賞受賞以後5年連続入賞、以降知事賞を3回受ける
- 1961年
- 先代没後十三代を襲名、以来期するところあって一切の公募展を避ける
- 1974年
- 日本伝統工芸展に初出品し入選する、以降1998年まで通算11回入選
- 1975年
- 先代に続いて長崎県無形文化財の指定を受ける
- 1986年
- 長崎県無形文化財指定10周年記念個展を全国にて開く
- 1995年
- 文部大臣より「地域文化功労賞」を受賞
- 1996年
- 労働大臣より「卓越した技能者“現代の名工”」を受賞。長崎県より「優れた技能者」を受賞
- 1997年
- 春の叙勲において「勲五等瑞宝章」を受賞
- 1998年
- 作陶生活60周年記念個展を全国にて開催
- 2004年
- 「元禄現川様式の伝統と創造展」を長崎、佐世保から全国にて開催
- 2006年
- 兄陞雲が傘寿記念で松翁と改名を期に、弟宗鷹が臥牛窯の当主として十三代横石臥牛を襲名
- 2011年
- 「臥牛窯・創窯410年展」を長崎、佐世保、福岡、熊本で開催
- 2013年
- 横石松翁「米寿記念」作品展を長崎で開催
- 2014年
- 横石松翁の長男の午郎氏、十四代横石臥牛襲名
- 2018年
- 十三代横石臥牛宗鷹死去 (本名 嘉吉、90歳)
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