ルイ・イカール

1891年: 南仏トゥールズ市に生まれる
1891年: トゥールズ高等商業学校を卒業
1891年: 兵役終了後、友人エスキロルと演劇界を目指してパリに出る
1891年: 雑誌「演劇批評」の表紙にHelliの署名でイラストを描く。この頃から画家になることを考え始める
1891年: ｢バラのメヌエット｣｢散歩の前に｣｢オペラ座にて」等数十点のエッチングを制作
1891年: オートクチュールのアトリエで知り合った年上の未亡人と結婚する
1891年: 「演劇批評」での仕事が認められラボエシー画廊の第３回展に出品
1891年: ブリュッセルでファッション誌「ガゼットデュポントン」主催による個展。エリゼ宮で催されたデンマーク国王夫妻歓迎バレエのコスチュームをデザイン
1891年: 長女レーヌ生まれる
1891年: ラ・ボエシー画廊の（戦争とユーモア画家展）に版画４点を出品
1891年: 戦争をテーマとした作品がエノー画廊の目にとまり､アメリカ市場に販売開始
1891年: シモンソン画廊で油彩画の個展を開く
1891年: ニューヨークへ渡る。ニューヨークの画廊ベルメゾンで個展
1891年: ニューヨークからフィラデルフィアへ巡回後、帰国
1891年: レオン・ドヌール５等勲章を受ける
1891年: コレット著「気ままな小娘」の版画入り豪華本を手がける
1891年: ニューヨークメトロポリタン画廊で､油彩の連作｢白いヴィジョン｣の展覧会開催
1891年: 「椿姫」（デュマ・フィス作）のポスターを制作
1891年: モンマルトルの丘に立つモーリス・ヌーモンの旧居を手に入れる
1891年: パリ解放とともに版画制作を再開する
1891年: モンマルトルの自宅で逝去。享年62歳。