豊後ではその他(ホビーなど)を高価買取しています。
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買い取り対象商品
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その他の商品も幅広く取り扱っております。
高価買取のポイント
古書は、江戸時代の和本(版本、写本、絵入本、地誌、風俗他)、唐本(拓本類)、浮世絵、古地図、明治・大正・昭和時代の書物や古写真、絵はがき、ポスター、美術書など、幅広く買取りしております。
和綴じされた本や古文書などは、一般の方には価値が分かりづらく、誤って捨ててしまう方が多い為、専門の鑑定士による仕分けをお勧め致します。出版数の少ない珍しい物になると何百万の値が付く物もありますので、片付ける前に是非お問い合わせ下さい。
置時計は、完品かどうか、文字盤の状態、表面のガラスの割れ、錆び具合、ネジ巻等の付属品が揃ってるかどうかなどがチェックされます。ジャガールクルトのアトモスなどの有名ブランドの品になると特に人気が高い為、高額買取の対象となります。
オルゴールは珍しい形の物や製造年の古い物などが高価買取となります。表面ケースの傷みの有無や、ディスクやシリンダーの状態の善し悪しで査定額が大きく変わってきます。
パイプは様々な器形の物が各国で作られており、かなり高額な物もありますので、刻印やサインの有無が高価買取に繋がります。
万年筆はペン先の状態や素材、蓋や表面のすり傷具合、箱や付属品の有無で買取額が大きく変わってきます。モンブラン、ペリカン、パーカー、アウロラなどの有名ブランドの物は特に人気で、限定モデルだと、かなりの高価買取が期待できます。
絨毯は、ペルシャ絨毯や中国段通、国内では鍋島段通などが人気が高く高価買取になります。特にペルシャ絨毯は、バブルの時代などに品質の良さから数百万で買われている方が多く、産地や作者名が織り込まれた物になると、商品の信頼性が上がる為、高額査定となります。織りの細かさや素材、大きさや模様などによっても査定額が変わってきます。
玩具はブリキのおもちゃや販促用キャラクター人形、ロボットアニメの超合金などが買取対象となっております。買った当時のままの状態で保管されている所謂デットストックと呼ばれる物や、ほぼ未使用に近い物、販売個数が少なく希少性の高い物、等身大ぐらいあるビニール人形などが、高額査定となります。
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ホビー(置時計、オルゴール、パイプ、万年筆、絨毯など)
置時計
取扱商品
- セイコー社などの日本製品
- ジャガールクルトやカルティエなど有名ブランドの外国製品
- アールヌーヴォー、アールデコ期の製品
- 江戸時代の大名時計やからくり時計
- 明治、大正時代のレトロな時計
オルゴール
オルゴールは大きく分けて、ピンを取り付けた金属の円筒を用いるシリンダー・オルゴールと、突起の付いた円盤を用いるディスク・オルゴールに分類される。
取扱メーカー
- トーレンス
- 日本電産サンキョー
- パイヤール
- リュージュ
- フジゲン
- Regina (オルゴールメーカー)
- ロッホマン
- ポリフォン
- レジーナ
パイプ
パイプ(専用のもの)の片方に乾燥などの加工を行ったタバコの葉を詰めて火をつけ、もう一方の端から吸い込んで行われる喫煙は、南アメリカの一部のインディオと、アメリカ合衆国の本土全域でインディアンが行っている先住民族の文化が、新大陸を求めヨーロッパから渡来した者たちに伝えられ、さらに彼らから世界各地に伝播していったものである。
パイプの種類は「材質」、「形状」、「仕上げ」の観点から分類されうる。
材質
パイプの材質にはブライヤー(エイジュの根)、メシャム(粘土鉱物)、コーンコブ(パイプ製作用トウモロコシの芯)、キャラバッシュ(瓢箪)、クレイ(素焼き粘土)などがある。
パイプの材質で最も一般的なものはブライヤーであり、加工は難しいものの最も喫味に優れているとされる。ブライヤーの木目(グレイン)もパイプの個体を特徴付ける大きな要素であり、グレインのパターンによって様々な名称がつけられている。
縦方向に整った柾目が出ている物は「ストレートグレイン」と呼ばれ、高価な値がつけられることが多い。横方向に柾目が出ているものは「クロスグレイン」と呼ばれる。ストレートグレインやクロスグレインを断ち切るように切ると断面に鳥目状の木目が出るが、これを「バーズアイ」と呼ぶ。ボウルの円周に沿って木目が走っている物は「リンググレイン」と称される。
メシャムはセピオライト(海泡石)とも呼ばれる物質で、加工が容易なため複雑な形状に彫刻が施されることが多い。また長期にわたって使用することで徐々に美しい飴色に変色していくことが特徴的である。
マッカーサーが使用したことで有名なコーンコブは安価だが喫味は優れており、丁寧に扱えば長く使用することができる優れた素材である。
他にも、あまり一般的ではないがクレイ(素焼き陶器)、キャラバッシュ(瓢箪)、モルタ(泥炭の中で化石化した木)、オリーブなどで作られたパイプも存在し、それぞれ異なる喫煙体験を提供する。
形状(シェイプ)
パイプには様々な形状があり、クレイ/ブライヤーパイプの発展とともに誕生し定着した形状はクラシックシェイプと呼ばれる。
パイプの形状には様々な分類法があるが、第一に煙道が直線かカーブしているかでストレートとベントに大きく分けられる。一方、ボウルの形状からはビリヤード、アップル、ポット、ブルドッグ/ローデシアンといった分類がなされる。多くのパイプはこの煙道とボウルの形状を複合したシェイプ名をあてがわれる(「ストレートビリヤード」、「ベントアップル」など)。
仕上げ(フィニッシュ)
パイプは素材によって様々な仕上げ加工を施される。ブライヤーの場合、スムース、サンドブラスト、ラスティックという三種が代表的である。
スムースとは表面を平滑に仕上げたフィニッシュで、ブライヤーの木目が整っている個体にこのフィニッシュが施されることが多いことから、値段が他のフィニッシュよりも高く設定されがちである。
サンドブラストとは何らかの硬質な粒子を吹き付けることによってブライヤーの肉をそぎ落とし、木目を立体的に浮かび上がらせたものである。これは一般的にはブライヤーの加工段階で傷が発生した物を有効に再利用する為に用いられる仕上げの手法であるとされているが、ブラストにはブラスト特有の風格や魅力があり、決して安易にスムースの下位に位置づけられるものではない。
最後に、ラスティックとはブライヤーの表面に作家が文様を刻んだ仕上げのことである。木目にとらわれない自由な加工が施せる一方、木目というブライヤーの審美的な要素をアピールしづらいため、価格は控えめに設定されることが多い。
パイプメーカー
アンドレアス・バウアー(Andreas Bauer)
オーストリアの代表的なメシャムパイプブランド。現在はトルコの旗トルコにて製造。
スタンウェル(Stanwell)・W.Ø ラールセン(W.Ø Larsen)
デンマーク
ブッショカン(Butz-Choquin)・シャコム(Chacom)
フランス
ファウエン(Vauen)
ドイツ
ピーターソン(Peterson Pipes)
アイルランド
サヴィネリ(Savinelli)・ブレビア(Brebbia)・マストロ・デ・パヤ(Mastro De Paja)
イタリア
柘製作所・深代喫煙具製作所
日本
ビッグベン(Big Ben Pipes)
オランダ
ダンヒル(Alfred Dunhill)・パーカー・オブ・ロンドン(Parker of London)・ハードキャッスル(Hardcastle)
イギリス
ミズーリ・メシャム(Missouri Meerschaum)
アメリカ合衆国の代表的なコーンパイプブランド
万年筆
取扱メーカー
日本
パイロットコーポレーション
学生向けの「カクノ」から軸に蒔絵を施した最高級品まで幅広く取り揃える。
CUSTOMシリーズやノック式のキャップレスが代表的製品。またインクでは、日本の情景をイメージして作られた色彩雫というインクが有名である。ペン先、ペンポイントからボディに至るまですべて自社で一貫生産する。
「NAMIKI(ナミキ)」は、パイロットコーポレーションのブランド。元々は海外における同社の商標だったが、現在では国内でも最高級蒔絵万年筆に限り使用されている。
プラチナ萬年筆
万年筆通であった梅田晴夫と研究グループが開発した「プラチナ#3776」はロングセラー商品となっている。これに現行ではPRESIDENTラインや出雲シリーズなどが加わっている。
セーラー万年筆
同社の職人である長原宣義により考案された特殊なペン先(長刀研ぎなど)は国内外において評価が高い。現行では「プロフィット」シリーズと、「プロフェッショナルギア」シリーズが代表的製品。
ドイツ
モンブラン
圧倒的なブランドイメージもあり、作家から一般人まで幅広い人気を誇る。とりわけ「マイスターシュテュック」は著名である。
ペリカン
モンブランと双璧をなす万年筆の代表的メーカーで、フラッグシップモデルである。「スーベレーン」は作家から一般人まで世界中に多くのファンを持つ。インクの吸引機構には回転吸入式を使用するなどの従来的な設計にこだわった製品が多い。
ラミー
最先端を指向するデザインの筆記具を製造する。技術力の保持を目的として、ドイツ国内自社生産にこだわる。またデザインにも力を入れていて、外部の人にデザインを委託する商品も多い。
ファーバーカステル
木軸のものを多く製造している。世界で初めて六角形の鉛筆を製造したメーカーとして名高い。
ロットリング
製図用ペンが有名。
ステッドラー
万年筆メーカーとしてよりも、製図用高級鉛筆や製図用芯ホルダーの製造で知られる。
ヴァルトマン
スターリングシルバー製の筆記具が多い。世界初のツイスト式二色ボールペンの復刻版「エポック1958」(黒・赤の油性リフィル以外に交換スタイラス付き)、革装のボールペン「バロン」が有名。
カヴェコ
専用革ケースに入った携帯用万年筆とボールペンのセット「カヴェコ・スポーツ」(復刻版)が有名。
シュミットテクノロジー
ドイツの機械・センサーメーカー。ペン先、ペン芯、その他筆記具用部品も製造している。カランダッシュや大西製作所等に部品を供給している。
ピーターボック
著名なニブメーカー。ペン芯も製造。ペリカンやクロス等に部品を供給している。
イギリス
パーカー
創業はアメリカ。ニューウェルブランズの傘下。一時代を築いた大人気製品を多く抱え、コレクターも多い。デュオフォールドは首脳会談の調印式で頻繁に登場している。
デ・ラ・ルー
ブランド名はオノト。同社は既に万年筆の製造はしていないが、コレクターに人気が高くビンテージ品として高値で取引されている。夏目漱石が愛用していたことでも知られる。
ダンヒル
初期にはモンブランが製造していたが、後にパイロットが機構部を担当し、スイスで生産されていた。
イタリア
アウロラ
イタリアで初めて万年筆を製作し、ペン先からボディに至るまで全て自社で生産する。特に胴軸部分には自社独自のカラフルな「アウロロイド」を使用している。筆記具として初めてMoMA美術館に永久保存されたメーカーとして有名である。
デルタ
1982年創業で歴史は浅いが、イタリア国内有数の萬年筆メーカーに成長。製品としては有名なドルチェビータや、世界の少数先住民族にスポットをあてた限定万年筆「インディジナス ピープル コレクション」などがある。
ビスコンティー
過去の高級筆記具の製法を現代に蘇らせた製品が特徴。
オマス
歴史的モデルとして「コロラド」が著名。現在は消滅。
モンテグラッパ
カンポマルツィオ
スティピュラ
ティバルディ
マーレン
フランス
ウォーターマン
現在の形の万年筆を発明したルイス・エドソン・ウォーターマン(アメリカ)が設立。独特のデザインを持つ製品が多い。
エス・テー・デュポン
機構部はペリカンが作っている。
カルティエ
機構部はモンブランが担当している。ペリカンと同じくニブはソケット式になっていて交換がしやすいのが特長。
ビック
ボールペンでは世界一の生産本数を誇る。
レシーフ
クレージュ
ルイ・ヴィトン
アメリカ
シェーファー
上位モデルはイタリアで製造している。1913年創業。レバーフィラー式吸入機構を発明。
クロス
針先万年筆「スタイログラフィックペン」を1878年に発明。一般的な万年筆の製造に1930年から参入。
クローネ
斬新なデザインを考案する萬年筆の企画会社。萬年筆の製造自体は行っていない。
モンテベルデ
YAFAが立ち上げたブランド。
コンクリン
クレセントフィラーという独自な吸入で著名であった。現在のコンクリンは復興。
その他
ダビドフ(スイス)
著名な葉巻の会社。1991年から筆記具の製造をスタートしている。モデルによって製造国が違うのが特徴。
カランダッシュ(スイス)
特殊素材を用いているモデルが多い。
TWSBI(台湾)
新参メーカーではあるが非常に完成度が高い。吸引機構にピストン吸引やプランジャーを用いている。
英雄(中国)
ブランド名は「HERO」。中国最大手の文具メーカーであり、万年筆の生産本数も世界一である。パーカーが中国から撤退した後、その工場を利用して生産を開始した。
DUKE(中国)
公爵とも表記される。中国製万年筆としては、高級品に一定の評価がある。
北京金星制筆(中国)
中国で生産量2位の万年筆メーカー。ブランド名は「GOLDEN STAR」もしくは「金星」。
秋田研磨工業(日本)
秋田県にてサファイアガラスや人工ルビーの加工を行うメーカー。近年、世界初となる人工ルビーのペン先を持つ万年筆「KEMMA」を開発。
絨毯
ペルシャ絨毯
イラン(ペルシアはイランの旧称)で生産され続けている絨毯。
イラン文化、芸術を代表する極めて優れた美術工芸品の一つで、その起源は紀元前の古代ペルシアにまで遡ることができる。
ペルシア絨毯の素材としてもっとも多く使用されているのは羊毛だが、綿も多く用いられている。
絹は羊毛に比べて高価で耐久性に劣り、古くなるにつれて価値が落ちていくため、絹だけで織られた絨毯はそれほど一般的ではない。
絹のペルシア絨毯は、その希少性と価値、そして耐久性の低さから、床の敷物ではなくタペストリのように壁飾りとして使用されることが多い。
有名産地として、クム、ナイン、タブリズ、イスファハン、カシャーンが挙げられる。
古書
江戸時代の和本から浮世絵、古写真、絵はがき、美術書など幅広く買取致します。
取扱商品
江戸時代の古典籍
江戸時代の出版物全般。
和本(版本、写本、絵入本、読本、地誌、風俗他)、唐本(拓本類も)、浮世絵、刷物類、古地図など。
明治、大正時代、昭和初期の書物
文学書、美術書、趣味の本、紙物資料。
明治大正時代の文学書、戦前の児童雑誌、グラフ誌、古写真、絵はがき、古いポスター、パンフレット類など。
美術書
日本美術、中国美術、西洋美術、現代アートの本。
画集、写真集、豪華限定本、美術関連単行本、展覧会図録、古美術(陶器、刀剣)関連書籍、建築書など。
古文書
歴史認識のための材料あるいは歴史叙述の根拠となる歴史資料(史料)のうちの文献史料の一種。
古文書は主に白紙または灰色の宿紙(薄墨紙)を料紙として作成され、廃棄文書の反故紙が転用されることもある。
料紙は一枚が縦30センチメートル、横40~50センチメートル程度の寸法が一般的で、折り目をつけずにそのまま用いる竪紙のほか、料紙を中心でふたつ折りにした折紙、一枚の料紙を細断した切紙、複数の料紙を張り付いだ継紙などの形式がある。
料紙の各部は本文の記された側が「表」、表の反対側を「裏」または「紙背」と呼び、料紙の上部を「上」または「天」、下部を「下」または「地」、右端を「端」、左端を「奥」と呼ぶ。
端から本文の記されるまでの余白を「袖」と呼び、外題や「袖書」と呼ばれる文章、袖判などが据えられる。また、料紙表の端部分に記されたメモ書きは「端書」、裏に記されたものは「端裏書(銘)」と呼ばれる。また、メモ書きは料紙とは別の紙片に記され貼りつけられている場合があり、これは付箋と呼ばれ、付箋全体が料紙に貼りつけられているものは押紙と呼ばれる。
古文書は時代や差出人と宛所の関係などで様々な種類がある。
日本で正式に文書の様式が定められたのは大宝元年(701年)に制定された大宝律令の中の大宝令に於いてである。その後、養老律令で整備されたといわれている。
律令期から摂関、院政期までは公式文書としてこれらの文書が使われ公式様文書と呼ばれていたが、次第に簡略化された文書が主流となる。
一般的にそれら簡略化された文書は公家様文書と呼ばれている。
鎌倉幕府成立以降、武士も様々な文書を発給する必要が出た。彼らは公家様文書を下敷きに様々な文書を編み出し、それらは武家様文書と呼ばれている。