宝飾品 | 買取品目 | 福岡の絵画・美術品・骨董品の高価買取なら「豊後」

金について

金の価値は、1998年に最安値の865円を記録してから30年、5,000円台を突破する最高水準となっています。
金は有事の金といわれ、価値がゼロになることはありませんので資産運用としても重宝されます。
つまり、相場の変動はございますが「金は常に価値がある事」、手形や株は紙切れになってしまう事もございますが「絶対に0円にならない事」が大きな特徴です。
通貨の価値が下がり経済や社会状況が不安定になると、投資家はリスクを嫌って金に投資するため、金の取引価格が上下します。
金は「国際通貨」とも呼ばれておりますように、いつでも国際相場で売買できます。ブランド品の中にはコンディション等によりお値段が付かなくなってしまう物がございますが、金はコンディションの良し悪しに関わらず、いつでも現金に替えることができます。金を資産として考え、是非とも少しでも高く売りましょう。

プラチナについて

プラチナは年間供給量やこれまでの総生産量が、金に比べはるかに少なく、希少価値の高い金属となります。
宝飾品としての高い人気を誇っているプラチナですが、実際に宝飾用として使われているのは全体の2〜3割程度で、その他の約60％は工業用として使用されています。工業用としては、「自動車の排気ガスを抑える浄化触媒」に使用されるなど地球環境を支える技術に需要が高まっており、現在は金よりもその価値が低くなってしまっています。
今後も新しい用途や需要が確立されない限り、この値段が上向きに転じる可能性は少ないでしょう。そう言った背景もあり、プラチナを売るならば早ければ早いほどオススメです。
プラチナは市場規模が小さく世界経済や社会情勢の動向によって大きく変動することがあります。金と同様、実物資産としての価値があることはもちろん、投資としての魅力がある金属となります。

ジュエリー・ブランド・装飾品について

宝飾品買取の際、有名なブランドの物は通常の宝石価値に加え、ブランド価値も加味して高価買取を行います。
宝石だけ見ると、ダイヤモンドやエメラルド、翡翠、珊瑚が最近では特に人気です。
宝飾ブランドで言うと、ティファニー、カルティエ、ヴァンクリーフ & アーペルが人気で、バッグなどでは、やはりシャネル、エルメス、ルイヴィトン、時計メーカーではロレックス、パテックフィリップ、オーデマピゲなどの有名ブランドが高額査定となります。

宝飾品には、時代の流れと共に流行があります。
日本のバブル期には、大きな石を使った指輪や派手なネックレス、ブローチやカメオも多くの女性の憧れであり、非常に手の込んだ素敵な作品も数多く作られています。男性も腕時計やタイピン、カフスなど小物にもお洒落に気を配ってました。
しかし現在日本ではシンプルなスタイルが好まれることが多く、昔の流行物は敬遠されがちですが、中国などの諸外国では、昔のデザインやバブル期の派手な物などの売買もかなり盛んです。
弊社では、海外にも流通の経路がある為、昔のスタイルの物でもしっかりと査定することが可能です。宝飾品の売却をお考えの方は下記の取扱商品やブランド一覧をご参考の上、是非お問い合わせ下さい。

取扱い商品

石の種類

金、プラチナ、ダイヤモンド、エメラルド、サファイア、ルビー、アレキサンドライト、パール、翡翠、珊瑚、オパール　など

品目

指輪(リング)、ネックレス、ペンダント、ピアス、イヤリング、ブレスレット、バングル、腕時計、眼鏡、帯留、ライター、カフス、タイピン、ブローチ、カメオ、財布、バッグなど

ブランド取扱い例

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